GROWTAC GT-ROLLER M1.1
メーカー希望小売価格
¥ 64,900
ポータブル性と低振動・低騒音を実現したハイブリッドローラー・GROWTAC GT-ROLLER M1.1 。肩掛けで持ち運べる軽量ながら、Carbon Motion Controllerで高い実走感を実現しています。
基本性能
- 最大負荷
- -
- パワー精度
- -
- 再現勾配
- -
- 負荷調整
- 手動
計測可能データ
通信機能
Editor's View
Editorが「GROWTAC GT-ROLLER M1.1 」を独自視点でチェック!
ワンポイント
- 折り畳めば肩掛けできるほどコンパクト・軽量
- オプションでスマートトレーナーにもなる
GROWTAC GT-ROLLER M1.1 のココが良い!
肩掛けで持ち運べるほどコンパクト&軽量
GROWTAC GT-ROLLER M1.1は、折り畳むことでコンパクトサイズになり、しかも7kgと超軽量なローラー台なので、遠征先に持って行ったり、レース前のアップに使うのに最適なローラー台。
軽量ながらも、専用設計のアルミパイプ、超高剛性のアルミダイカスト製センターブロックにより、固定ローラークラスの安定性を誇ります。
Carbon Motion Controllerで高い実走感
フロントに採用したCarbon Motion Controllerによって、バイクの左右の揺れを完全に殺すのではなく、ある程度許容することで高い実走感を演出。
フロントを固定するタイプのローラー台にも関わらず、道を走っているような走りを得ることができます。
オプションでスマートトレーナーに変身
GROWTAC GT-ROLLER M1.1専用オプションである「GT-ePower-M」とセンサーユニット「GT-eBox」を追加することで、自動負荷調整機能とパワー測定機能を追加可能。
出先ではコンパクトなローラー台、自宅では「GT-ePower-M」を使って本格的なトレーニングローラー台として使うことができます。
ただし、Zwiftなどの勾配再現には不向きなので、バーチャルサイクリングを楽しむのであれば、GT-Roller F3.2をチョイスしましょう。
GROWTAC GT-ROLLER M1.1のココがちょっと・・・
値段がやや高い
コンパクト機構やCarbon Motion Controllerなど、随所に高品質なパーツを採用しているためGROWTAC GT-ROLLER M1.1は定価で6万円台と決して安くはないローラー台になっています。
中でも外でも使えるという利便性を考えたら十分にコスパは高いですが、あと3万円くらい出すとダイレクトドライブ式のスマートトレーナーが買えると考えると、価格は高いと言えます。
スペック
ドライブタイプ | ホイール・オン |
---|---|
展開サイズ | 117 x 98.5 x 45cm |
収納サイズ | 61 x 20 x 17.5cm |
重量 | 7kg |
最大負荷パワー | - |
パワー精度 | - |
最大再現勾配 | - |
自動負荷 | 手動 |
Bluetooth CSC スピード&ケイデンス | - |
Bluetooth CP パワー | - |
Bluetooth FTMS フィットネス機器管理 | - |
ANT+ S&C スピード&ケイデンス | - |
ANT+ PWR パワー | - |
ANT+ FE-C フィットネス機器管理 | - |
対応フレーム (リアOLD) | |
電源の対応電圧 | - |