MINOURA KAGURA 神楽 LST9200

メーカー希望小売価格
¥ 94,600

ホイール・オン対応の固定スマートトレーナー。ホイール・オン・ドライブの固定式でも、最大パワー2,000Wとバーチャルサイクリングに対応し、ローラー台・初心者にも使いやすい一台です。

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基本性能

最大負荷
2,000W
パワー精度
-
再現勾配
23%
負荷調整
自動

計測可能データ

スピード
パワー

通信機能

CSC
CP
FTMS
S&C
PWR
FE-C

通信機能の名称と詳細の解説

Editor's View

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ワンポイント

  • スマートとレーナとしては低価格、固定ローラーなので初心者に最適
  • 自重モードで実走感に近い、なめらかなペダリングが可能

KAGURA 神楽 LST9200のメリット

ホイール・オン・ドライブの固定式で簡単に使える

3本ローラーなどの乗るための練習も不要で、届いたらすぐにZwiftなどのバーチャルサイクリングアプリをプレイできるため、ローラー台初心者でも使いやすいローラー台となっています。

また、負荷は最大で2,000Wとかなり強力で、最大再現勾配も23%も十分なのため、これ一台あればほとんどのバーチャルサイクリングアプリを十分に楽しめます。

負荷ユニットだけでも購入できる

KAGURA 神楽 LST9200は負荷ユニット単体での販売もしており、ミノウラの固定ローラーの負荷ユニットを交換することで、スマートトレーナーに変更することが可能。

今ある環境を、なるべく低価格でバーチャルサイクリングに適応させたいというユーザーにも最適な選択肢です。

KAGURA 神楽 LST9200のデメリット

今となってはコスパが悪い

KAGURA 神楽 LST9200が発売された当初は、10万円を切るスマートトレーナーとして注目されました。

しかし、2021年現在では、Wahoo KICKR SNAPやELITE TUOなどの同じタイプのスマートトレーナーが5〜6万円台で入手可能なため、実売で7万円台のKAGURA 神楽 LST9200はコスパが良いローラー台とは言えなくなってしまいました。

その意味では、2021年現在で新品で購入するのは微妙なところと言えます。

スペック

ドライブタイプホイール・オン
展開サイズ48 x 43 x 51cm
重量17.6kg
最大負荷パワー2,000 W
パワー精度-
最大再現勾配23 %
自動負荷自動
Bluetooth CSC
スピード&ケイデンス
Bluetooth CP
パワー
Bluetooth FTMS
フィットネス機器管理
ANT+ S&C
スピード&ケイデンス
ANT+ PWR
パワー
ANT+ FE-C
フィットネス機器管理
対応フレーム
(リアOLD)
130mm(QR)135mm(QR)
電源の対応電圧 100-240V

インプレ動画

MINOURA KAGURA 神楽 LST9200が対応するトレーニングアプリ