MINOURA ハイブリッドローラー FG542
メーカー希望小売価格
¥ 58,300
前モデルであるハイブリッドローラー・FG540のマイナーアップデート版、FG542。負荷レンジを広げ、幅広いユーザーに最適化されたモデルになっています。
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基本性能
- 最大負荷
- -
- パワー精度
- -
- 再現勾配
- 10%
- 負荷調整
- 手動
計測可能データ
通信機能
Editor's View
Editorが「MINOURA ハイブリッドローラー FG542」を独自視点でチェック!
ワンポイント
- 前モデルから負荷レンジを拡大
- ベルト周りのメンテナンス性の向上
ミノウラ ハイブリッドローラー FG542のココが良い!
前モデルから負荷レンジを拡大
ミノウラ ハイブリッドローラー FG542は、フロントを固定するハイブリッドローラー台のため、負荷自体は3本ローラーと同じ自重式。ダイヤルでの負荷調整は可能ですが、大きな負荷をかけるのは苦手な種類のローラーです。
前モデルのFG540では負荷のレンジが狭いという声があったため、FG542では負荷レンジを拡大。ライトユーザーから、高負荷が欲しい本格派まで幅広く使えるアップデートがなされています。
ベルト周りのメンテナンス性の向上
ユニットのベルト形状を改善することで、ベルト周りのメンテナンス性の向上。3本ローラーでは必須となるベルトの微調整の回数が減ることで、メンテナンスコストが下がりました。
ミノウラ ハイブリッドローラー FG542のココがちょっと・・・
FG540からのアップデートが少ない
負荷レンジの拡大やメンテナンス性能向上など、進化をしているFG542ですが、前モデルのFG540と比較するとアップデートされた点が少ないのが微妙なポイント。
ミノウラのハイブリッドローラーを持っていないユーザーはFG542を買うメリットはありますが、すでにFG540を持っているユーザーからすると、買い換えるほどのメリットにはならないかもしれません。
スペック
ドライブタイプ | ホイール・オン |
---|---|
展開サイズ | 125 x 45 x 76cm |
重量 | 10.1kg |
最大負荷パワー | - |
パワー精度 | - |
最大再現勾配 | 10 % |
自動負荷 | 手動 |
Bluetooth CSC スピード&ケイデンス | - |
Bluetooth CP パワー | - |
Bluetooth FTMS フィットネス機器管理 | - |
ANT+ S&C スピード&ケイデンス | - |
ANT+ PWR パワー | - |
ANT+ FE-C フィットネス機器管理 | - |
対応フレーム (リアOLD) | |
電源の対応電圧 | - |