ELITE DRIVO

メーカー希望小売価格
¥ 188,232

ELITE DRIVOは、最大負荷3,500W、パワー精度±1%、最大再現勾配24%の業界最高クラスのパワー性能を持つスマートトレーナーです。

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基本性能

最大負荷
3,500W
パワー精度
± 1%
再現勾配
24%
負荷調整
自動

計測可能データ

スピード
ケイデンス
パワー

通信機能

CSC
CP
FTMS
S&C
PWR
FE-C

通信機能の名称と詳細の解説

Editor's View

Editorが「ELITE DRIVO」を独自視点でチェック!

ワンポイント

  • 最大負荷3,500Wの圧倒的なパワー性能
  • my E-Trainingの無制限ライセンスが付属

ELITE DRIVOのココが良い!

最大負荷3,500Wでどんなパワートレーニングにも対応

ELITE DRIVOはパワー性能を追求したスマートトレーナーで、ローラー台で生み出せる最大負荷はなんと3,500W。プロレーサーも含めて、地球上の全てのライダーの最大負荷に耐えられると言っても過言ではありません。

最大負荷が高くパワー精度も±1%と非常に高いため、高負荷トレーニング用途にぴったりです。

my E-Trainingの無制限ライセンスが付属

ELITE DRIVOにはELITE純正のトレーニングアプリ「my E-Training」のライセンスが付属しています。他のELITEのローラー台だと1年ライセンスが多いですが、最上位グレードとあって期間が無制限。

my E-Trainingアプリは、自分で撮影した動画を見ながら、実際の道路の負荷を再現しながらトレーニングしたり、GPSマップに合わせて実際の負荷と同じトレーニングをしたりと、ローラー台トレーニングに便利なアプリ。通常は1年間で19.99ユーロのアプリなので、無期限無料というはお得ですね。

ELITE DRIVOのココがちょっと・・・

値段が高い

ELITE DRIVOは業界最高クラスのパワー精度を搭載したスマートトレーナーですが、プロレーサーでもない限り3,500Wもの負荷は必要ないことが多いですし、パワー精度と再現勾配だけを見たら、他社の15万円くらいのスマートトレーナーと同等スペック。

他社のスマートトレーナーは、昇降機能や高い静粛性など独自の強みがありますが、ELITE DRIVOは悪くいえば「パワーしか特徴がない」ローラー台なので、20万円近い価格は、一般ユーザーにとっては高いでしょう。

スペック

ドライブタイプダイレクト
展開サイズ60 x 68 x 52cm
収納サイズ71 x 35 x 31cm
重量kg
最大負荷パワー3,500 W
パワー精度± 1%
最大再現勾配24 %
自動負荷自動
Bluetooth CSC
スピード&ケイデンス
Bluetooth CP
パワー
Bluetooth FTMS
フィットネス機器管理
ANT+ S&C
スピード&ケイデンス
ANT+ PWR
パワー
ANT+ FE-C
フィットネス機器管理
対応フレーム
(リアOLD)
130mm(QR)135mm(QR)142mm(TA)
電源の対応電圧 100V

インプレ動画