ELITE NOVO FORCE

メーカー希望小売価格
¥ 25,300

ELITEのエントリー向けの固定ローラー台・NOVO FORCE。2万円台の格安ローラーながら、オプションのセンサーユニットを追加することでスマートトレーナーにもなるコスパの優れたローラー台です。

編集ノート:ROOM ROADERSでは、パートナーリンクからコミッションを得ています。コミッションが記事の意見や、サービスの評価に影響を与えることはありません。

基本性能

最大負荷
690W
パワー精度
-
再現勾配
-
負荷調整
手動

計測可能データ

Editor's View

Editorが「ELITE NOVO FORCE」を独自視点でチェック!

ワンポイント

  • 初心者には十分な性能で2万円台というコスパの高さ
  • オプションのMisuro B+ユニットでスマートトレーナーにもなる

ELITE NOVO FORCEのココが良い!

2万円台の手頃な価格

ELITE NOVO FORCEの一番の魅力は価格。定価で2.5万円、実売でも安いところは新品で2万円を切る通販サイトもあり、2万円未満でELITEのローラー台が手に入ると考えるとコスパは高め。

ローラー台というと本格的なものは3〜5万、スマートトレーナーなら10万円コースがほとんどですが、この価格なら気軽に手が出る範囲です。

Misuro B+センサーを追加すればスマートトレーナーに

ELITE NOVO FORCEは、ELITEのパワーセンサーユニット「Misuro B+」に対応したローラー台なので、7千円ほどのMisuro B+ユニットを買って取り付ければ、パワー計測が可能なセミスマートトレーナーとして使うことができます。(自動負荷調整機能には非対応)

本体とMisuro B+を合わせても新品で3万円未満で入手可能なので、なるべく安くZwiftなどのバーチャルサイクリングを始めたい方に最適なセットと言えます。

ELITE NOVO FORCEのココがちょっと・・・

静粛性とパワー性能が物足りない

ELITE NOVO FORCEはクラシックなホイール・オン・ドライブ式の固定ローラーなので、静粛性は最新のダイレクトドライブ式のローラー台には敵いません。3本ローラーよりか静かですが、集合住宅でトレーニングをする場合は、マットを敷いたり、防音対策が必須でしょう。

ローラー台の騒音はマットでどれくらい軽減される?

また、パワー性能も最大負荷が690Wとかなり低いので、ホビーライダーでも中級者以上の方は物足りないかもしれません。

スペック

ドライブタイプホイール・オン
展開サイズ70 x 56 x cm
重量8kg
最大負荷パワー690 W
パワー精度-
最大再現勾配-
自動負荷手動
Bluetooth CSC
スピード&ケイデンス
-
Bluetooth CP
パワー
-
Bluetooth FTMS
フィットネス機器管理
-
ANT+ S&C
スピード&ケイデンス
-
ANT+ PWR
パワー
-
ANT+ FE-C
フィットネス機器管理
-
対応フレーム
(リアOLD)
130mm(QR)135mm(QR)142mm(TA)148mm(TA)
電源の対応電圧-

インプレ動画