TACXのローラー台・トレーナー

エントリー向けからハイエンドまで幅広いローラー台を製造し、トレーニングアプリまで手がけるトータル・トレーニングブランド・Tacx。

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製品名価格ポイント負荷調整最大負荷パワー精度再現勾配本体重量
Boost ¥ 36,080

  • 仮想パワー計測機能付きで実売3万円台というコスパの高さ
  • 10段階の手動負荷調整機能と最大1,050Wの高負荷に対応

手動1,050 W--8.5 kg
Flow ¥ 46,200

  • 4万円台で買えるエントリー向けスマートトレーナーの決定版
  • 自動負荷調整機能、パワー計測とバーチャルサイクリングに必須な機能を搭載

自動800 W± 5 %6 %9.4 kg
NEO 2T ¥ 195,800

  • 動的慣性補正、振動再現により高い実走感を再現
  • 最大2,200W、ペダルストローク分析など最高峰のパワー性能

自動2,200 W± 1 %25 %21.5 kg
FLUX S ¥ 91,300

  • 10万円未満のスマートトレーナーとしては高いパワー性能
  • 自動負荷調整機能などスマートトレーナーの基本をしっかり押さえている

自動1,500 W± 3 %10 %22.8 kg
FLUX 2 ¥ 118,800

  • さらなる実走感を高めたFLUXシリーズの最新モデル
  • 基本をしっかりと押さえたスマートトレーナー

自動2,000 W± 2.5 %16 %23.6 kg
Antares ¥ 24,860

  • 2万円台のお手頃3本ローラー
  • 円錐形のローラーで初心者でも乗りやすい

なし---7.7 kg
Satori Smart ¥ 53,900

  • パワー・スピード・仮想ケイデンスの測定に対応
  • 5万円台でバーチャルサイクリングの初心者にも最適

手動950 W--9.5 kg
NEO Smart T2800 ¥ 209,000

  • 最大2500W、最大再現勾配25%のパワー性能
  • 路面の振動を再現する路面シミュレーション

自動2,200 W± 2 %25 %21.5 kg
BUSHIDO SMART ¥ 96,800

  • 本体だけでZwiftなどのバーチャルサイクリングがプレイ可能
  • ホイール・オン・ドライブ式の中では静粛性が高い

自動1,400 W-15 %10.2 kg
NEO 3M ¥ 338,000

  • 前後左右の動きに対応
  • 仮想フライホイールが路面を再現
  • スタンドアロンでも使用可能

自動2,200 W± 1 %25 %23.6 kg

TACXのローラー台の特徴

Garmin傘下になって総合力が上がったトレーナーメーカー

Tacxはトレーニング機器メーカーのGarminに買収されて、現在はGarminグループのメーカーとなっています。Garminグループになったことで、サイクルコンピューターやパワーメーター、スマートウォッチなどのサイクリングアクセサリーとの親和性も高くなり、総合力が上がっています。

特に、Garmin Connectなどの計測アプリを使えることで、他のGarmin製品との連携や、計測したデータを一括管理したりと、サイクリングライフをトータルで管理できるようになった点が大きなメリット。

ガーミンジャパンのサポートが受けられる

TacxがGarmin傘下になった事で、Garminの日本法人であるガーミンジャパンのサポートを国内で受けられるようになりました。

ガーミンジャパンのサポートはグローバルで同一の体制となっているため、安心してサポートを受けられるのは大きなメリットです。

TACXのローラー台の選び方

スマートトレーナーが欲しいなら検討したいメーカー

Tacxはスマートトレーナーのラインナップが充実していて、エントリーからミドル、ハイエンドまでコスパの高いスマートトレーナーを展開しています。

10万円未満のFLUX Sのようなハイコスパなスマートトレーナーもあれば、NEO 2Tのような最高性能のスマートトレーナーもあるため、Tacxのローラー台だけも悩んでしまいます。

また、Tacxのローラー台は対応電圧が110-240Vとなっている製品が多いため、購入前には、店舗に日本の100V電圧に対応しているのかをチェックしましょう。

TACXのスマートトレーナー

TACXの固定ローラー

TACXの3本ローラー