TACX BUSHIDO SMART

メーカー希望小売価格
¥ 96,800

ホイール・オン・ドライブタイプのスマートトレーナー、Tacx BUSHIDO SMART。最大負荷1400Wに自動負荷調整機能とライトユーザーに十分な性能のローラー台です。

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基本性能

最大負荷
1,400W
パワー精度
-
再現勾配
15%
負荷調整
自動

計測可能データ

スピード
ケイデンス
パワー

通信機能

CSC
CP
S&C
PWR
FE-C

通信機能の名称と詳細の解説

Editor's View

Editorが「TACX BUSHIDO SMART」を独自視点でチェック!

ワンポイント

  • 本体だけでZwiftなどのバーチャルサイクリングがプレイ可能
  • ホイール・オン・ドライブ式の中では静粛性が高い

Tacx BUSHIDO SMARTのココが良い!

Zwiftなどのバーチャルサイクリングに対応

Tacx BUSHIDO SMARTは、パワー計測機能と自動負荷調整機能を搭載したローラー台なので、Zwiftなどのバーチャルサイクリングにローラー台だけで対応。ロードバイクなどのスポーツ自転車を取り付ければ、すぐにプレイ可能です。

ホイール・オン・ドライブ式の中では静粛性が高い

ホイール・オン・ドライブ式のローラー台の最大のデメリットは騒音。ドライブユニットの動作音だけでなく、タイヤの摩擦音や振動など、ダイレクトドライブ式より音を発する部分が多く、静粛性では劣ります。

しかし、Tacx BUSHIDO SMARTはホイール・オン・ドライブ式の中では静粛性がかなり高いローラー台です。ダイレクトドライブ式と同等までは行きませんが、ちょうど間くらいの静粛性で、集合住宅でも十分に使えるレベルと言えます。

Tacx BUSHIDO SMARTのココがちょっと・・・

価格は高い

Tacx BUSHIDO SMARTが発売された2014年当時としては、格安なスマートトレーナーと呼べましたが、現在では同等性能のホイール・オン・ドライブ・ローラー台は5万円前後が相場。

Tacx BUSHIDO SMARTも中古市場で3万円未満まで落ちてきてはいますが、あと3万円出せば最新の新品スマートトレーナーが買えると考えたら価格は高いと言えます。

スペック

ドライブタイプホイール・オン
展開サイズ67.5 x 65 x cm
収納サイズ24.5 x 41 x 56.5cm
重量10.2kg
最大負荷パワー1,400 W
パワー精度-
最大再現勾配15 %
自動負荷自動
Bluetooth CSC
スピード&ケイデンス
Bluetooth CP
パワー
Bluetooth FTMS
フィットネス機器管理
-
ANT+ S&C
スピード&ケイデンス
ANT+ PWR
パワー
ANT+ FE-C
フィットネス機器管理
対応フレーム
(リアOLD)
130mm(QR)
電源の対応電圧-

インプレ動画