Wahoo KICKR v3 (2017年モデル)

メーカー希望小売価格
¥ 164,754

ディスクブレーキフレームに対応したWahoo KICKRのアップグレードモデル。勾配をリアルに再現するKICKR CLIMBにも対応するため、よりリアルなバーチャルサイクリングが楽しめます。

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基本性能

最大負荷
2,000W
パワー精度
± 2%
再現勾配
20%
負荷調整
自動

計測可能データ

スピード
パワー

通信機能

CSC
CP
FTMS
S&C
PWR
FE-C

通信機能の名称と詳細の解説

Editor's View

Editorが「Wahoo KICKR v3 (2017年モデル)」を独自視点でチェック!

ワンポイント

  • ディスクブレーキフレームに対応したアップグレードモデル
  • 勾配をリアルに再現するKICKR CLIMBにも対応

Wahoo KICKR v3のココが良い!

全部入りのスマートトレーナー

Wahoo KICKR v3は、最大2,000W、最大再現勾配20%と、スマートトレーナーの中でもトップクラスの性能を誇るスマートトレーナーです。自動負荷調整機能にも対応しているため、ZwiftなどのバーチャルサイクリングアプリもWahoo KICKR v3だけで楽しめます。

ディスクブレーキフレームに対応

前モデルであるKICKR v2(2016年モデル)は、130mm・135mmのクイックリリースのみに対応していたため、ディスクブレーキフレームでは使用することができませんでしたが、Wahoo KICKR v3からは142mm・148mmのスルーアクスルにも対応。

幅広いフレームに対応したことで、長く使えるスマートトレーナーになっています。

Wahoo KICKR v3のココがちょっと・・・

ケイデンス計測に非対応

Wahoo KICKRシリーズは、2018年モデルであるv4以降は本体でのケイデンス計測機能がアップデートにより搭載されていますが、Wahoo KICKR v3にはケイデンス計測機能のアップデートが配信されていません。

ケイデンスセンサーを使えば良いと言えばそこまでですが、トレーニング環境をシンプルかつコンパクトにしたいなら、v4以降を購入した方が良いでしょう。

スペック

ドライブタイプダイレクト
展開サイズ54 x 71 x cm
収納サイズ54 x 23cm
重量21kg
最大負荷パワー2,000 W
パワー精度± 2%
最大再現勾配20 %
自動負荷自動
Bluetooth CSC
スピード&ケイデンス
Bluetooth CP
パワー
Bluetooth FTMS
フィットネス機器管理
ANT+ S&C
スピード&ケイデンス
ANT+ PWR
パワー
ANT+ FE-C
フィットネス機器管理
対応フレーム
(リアOLD)
130mm(QR)135mm(QR)142mm(TA)148mm(TA)
電源の対応電圧 100-240V

インプレ動画