ELITE DIRETO XR

メーカー希望小売価格
¥ 138,100

ELITEのスマートトレーナーの最上位シリーズDIRETOの最新モデル。最大再現勾配24%、パワー精度±1.5%と、最高レベルの性能を備えたスマートトレーナーです。

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基本性能

最大負荷
2,300W
パワー精度
± 1.5%
再現勾配
24%
負荷調整
自動

計測可能データ

スピード
ケイデンス
パワー

通信機能

CSC
CP
FTMS
S&C
PWR
FE-C

通信機能の名称と詳細の解説

Editor's View

Editorが「ELITE DIRETO XR」を独自視点でチェック!

ワンポイント

  • 最大再現勾配24%、最大2,300W、パワー精度±1.5%と最高性能
  • 旧モデルと比較して静音性がさらに向上

ELITE DIRETO XRのメリット

最高クラスのパワー性能でハイコスパ

ELITE DIRETO XRは、最大パワー2,300W、最大再現勾配24%、パワー誤差プラス・マイナス1.5%と、現存するスマートトレーナーの中では最高クラスの性能。これだけの性能があれば、ホビーレーサーだけでなくプロユースでも十分と言えます。

しかも、他社のスマートトレーナーであれば15万円オーバーが当たり前のところ、定価で138,100円と、他社よりも10%近く安く、非常にコスパに優れたスマートトレーナーです。

高負荷時でも高い静粛性

通常、ローラー台は負荷が高くなるほどローラーの騒音が大きくなってしましますが、ELITE DIRETO XRに搭載された「最高レベルまで強化された電子制御マグネティック負荷ユニット」は、高負荷時でも高い静粛性を実現。

集合住宅での使用や、早朝・深夜の使用もできるため、いつでも好きなだけトレーニングができるローラー台と言えます。

高い対応力

ELITE DIRETO XRは、通信性能ではANT+ FE-CとBluetooth Smart双方向通信に対応しているため、PC・スマホなどどんなプレイ環境でもバーチャルサイクリングアプリを確実に楽しめます。

また、対応するエンド規格は、ほぼ全てのスポーツ自転車に対応。これ一台あれば、自転車を買い替えても問題なし、スペックの違いバイクに乗る友人や家族とシェアしても問題なし、とほぼ完璧なローラー台に仕上がっています。

ELITE DIRETO XRのデメリット

サイズはやや大きい

パワー性能、静粛性、価格と、ほぼ隙がないELITE DIRETO XRですが、唯一隙があるとしたら、サイズでしょう。

他社メーカーのスマートトレーナーが小型・薄型化していっている中で、ELITE DIRETO XRはサイズも大きく、やや無骨なデザイン。少なくとも、インテリアに馴染むようなスマートなデザインのローラー台ではありません。

また、サイズが大きいため、設置場所を選ぶという点はデメリットと言えます。

スペック

ドライブタイプダイレクト
展開サイズ84 x 65 x 55cm
収納サイズ30 × 65 × 55 cmcm
重量16kg
最大負荷パワー2,300 W
パワー精度± 1.5%
最大再現勾配24 %
自動負荷自動
Bluetooth CSC
スピード&ケイデンス
Bluetooth CP
パワー
Bluetooth FTMS
フィットネス機器管理
ANT+ S&C
スピード&ケイデンス
ANT+ PWR
パワー
ANT+ FE-C
フィットネス機器管理
対応フレーム
(リアOLD)
130mm(QR)135mm(QR)135mm(TA)142mm(TA)148mm(TA)
電源の対応電圧 100-240V

インプレ動画