ELITE DRIVO II
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¥ 206,591
パワー精度±0.5%を誇るELITEの最上位スマートトレーナー・DRIVO II。「パワーメーターよりも正確」と言われるローラー台は、ワットトレーニングやバーチャルレースに最適。
基本性能
- 最大負荷
- 2,300W
- パワー精度
- ± 0.5%
- 再現勾配
- 24%
- 負荷調整
- 自動
計測可能データ
- スピード
- あり
- ケイデンス
- あり
- パワー
- あり
Editor's View
Editorが「ELITE DRIVO II」を独自視点でチェック!
ワンポイント
- 業界最高クラスのパワー精度±0.5%
- 高負荷域でも比較的静粛性が高い
ELITE DRIVO IIのココが良い!
業界最高クラスのパワー精度±0.5%
ELITE DRIVO IIの最大の特徴がパワー精度。これまでのスマートトレーナーは、パワー精度が±2%くらいが標準、高いもので1%でしたが、ELITE DRIVO IIはパワー精度が±0.5%。
ELITEが「パワーメーターよりも精度が高い」と言うほどのパワー精度を誇ります。
ホビーユースではここまでのパワー精度は必要ないことが多いですが、より正確なワットトレーニングやZwiftなどのバーチャルサイクリングアプリでのレースなどで違いが出る部分です。
高負荷域でも比較的静粛性が高い
ELITE DRIVO IIは静粛性が抜群に高いスマートトレーナーではありませんが、騒音が極端に大きくならないという特徴があります。
静粛性が高いローラー台は、低負荷域では静かでも高負荷域に入ると一気に騒音が増えることが多いですが、ELITE DRIVO IIは700Wなどの高負荷域でも極端に騒音が増えないローラー台です。
高負荷域でのトレーニングを多いユーザーにとってはうるさくないスマートトレーナーと言えます。
ELITE DRIVO IIのココがちょっと・・・
パワー以外の特徴が少ない
ELITE DRIVO IIはスマートトレーナーとしての基本的な機能を全て備えた上で、パワー性能を高めたローラー台ですが、悪く言えばそれ以外の特徴が少ないとも言えます。
定価20万円と考えると、他の付加価値も欲しいところですが、WahooやGROWTACのような昇降機能があるわけでもなく、SARIS H3のように、高い静粛性を持っているわけでもありません、
そう考えると20万円という価格が高く見えてきてしまいますが、ELITE DRIVO IIはプロユースにも耐えられると言う前提のローラー台なので、その点は仕方ないとも言えます。
スペック
ドライブタイプ | ダイレクト |
---|---|
展開サイズ | 79 x 76 x 52cm |
重量 | 18kg |
最大負荷パワー | 2,300 W |
パワー精度 | ± 0.5% |
最大再現勾配 | 24 % |
自動負荷 | 自動 |
Bluetooth CSC スピード&ケイデンス | ◎ |
Bluetooth CP パワー | ◎ |
Bluetooth FTMS フィットネス機器管理 | ◎ |
ANT+ S&C スピード&ケイデンス | ◎ |
ANT+ PWR パワー | ◎ |
ANT+ FE-C フィットネス機器管理 | ◎ |
対応フレーム (リアOLD) | 130mm(QR)135mm(QR)135mm(TA)142mm(TA) |
電源の対応電圧 | 100-240V |