ELITE Justo 2

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ELITEの最上位グレードスマートトレーナー・JUSTOシリーズのアップグレード版。シマノ12速に対応し、ビルドインWifiを搭載するなど、マイナーアップグレードが施されています。

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基本性能

最大負荷
2,300W
パワー精度
± <1%
再現勾配
24%
負荷調整
自動

計測可能データ

スピード
ケイデンス
パワー

通信機能

CSC
CP
FTMS
S&C
PWR
FE-C

通信機能の名称と詳細の解説

Editor's View

Editorが「ELITE Justo 2」を独自視点でチェック!

ワンポイント

  • ベース機能はJUSTOとほぼ同じ
  • スタンドアローンモードを搭載
  • 2種類のFlex Feetが付属
  • Wifiを本体側に搭載

ベース機能は前モデルJUSTOとほぼ同じ

JUSTO2のスペックを見ていくと、パワー性能面では前モデルと全く同じで、内部機能的には、JUSTOだけでなくDERETOやSUITOなどにも2023年秋の大型ファームウェアアップデートで追加された機能が標準搭載されている形です。

  1. EASY START
  2. Fast Track Data Technology
  3. 心拍センサー・ケイデンスセンサー本体でブリッジ可能

ファームウェアの更新でDIRETO XRとSUITOに新機能を実装

スタンドアローンモードを搭載

JUSTOの大きなアップグレードポイントの一つがスタンドアローンモードの搭載でしょう。

本体を起動状態にしてトレーニングアプリに接続していないと、あらかじめELITEの設定アプリで指定した勾配設定に合わせて自動で負荷を固定。そのまま固定ローラーとしてトレーニングが可能になります。

パッと数分だけトレーニングをしたいという使い方に最適です。

2種類のFlex Feetが付属

前モデルJUSTOから搭載された、左右の動きを再現する「Flex Feet」。JUSTO 2では、可動域の違う2種類のFlex Feetが同梱されます。

「高性能レッドセット」は7°の横方向マイクロオシレーション、「ブラックセット」は4.5°のオシレーション 設定になっていて、好みに合わせてユーザー自身で変更が可能です。

ヴァーチャルレースで効果的な本体Wifiを搭載

ヴァーチャルレースでよりクイックな反応を実現したいなら、データ転送速度が遅く、頻度が低いBluetoothではなく、Wifiで直接データ送受信をするのがベスト。

遅延の少ない環境で、快適にレースを楽しむことができます。

スペック

ドライブタイプダイレクト
展開サイズ52 x 72 x 52cm
収納サイズ57×19.5×52cm
重量-kg
最大負荷パワー2,300 W
パワー精度± <1%
最大再現勾配24 %
自動負荷自動
Bluetooth CSC
スピード&ケイデンス
Bluetooth CP
パワー
Bluetooth FTMS
フィットネス機器管理
ANT+ S&C
スピード&ケイデンス
ANT+ PWR
パワー
ANT+ FE-C
フィットネス機器管理
対応フレーム
(リアOLD)
130mm(QR)135mm(QR)135mm(TA)142mm(TA)148mm(TA)
電源の対応電圧-

インプレ動画