ELITE QUBO FLUID
メーカー希望小売価格
¥ 46,600
ELITEのベストセラー固定ローラー・QUBO FLUID。「パワーフルード」ユニットで高い静粛性を実現しつつ、センサーユニット対応など拡張性も高いローラー台になっています。
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基本性能
- 最大負荷
- 540W
- パワー精度
- -
- 再現勾配
- -
- 負荷調整
- なし
計測可能データ
通信機能
Editor's View
Editorが「ELITE QUBO FLUID」を独自視点でチェック!
ワンポイント
- 「パワーフルード」ユニットで高い静粛性を実現
- 水平機構やセンサーユニット対応など機能が盛り沢山
ELITE QUBO FLUIDのココが良い!
高い静粛性と使い勝手の良いフレーム
ELITE QUBO FLUIDの負荷ユニットには、ELITEの固定ローラー台の中でも、最も静粛性の高い負荷ユニット"パワーフルード"を採用しています。この負荷ユニットは固定ローラー台の中では最高グレードの静粛性なので、好きな時にトレーニングが可能です。
また、本体フレームの足にはレベリングフィート機構を採用していて、ローラー台の水平を調整可能。
さらに、ELITEのセンサーユニット・MISURO B+にも対応しているので、センサーユニットを追加すれば、パワー・スピードなどもローラー台だけで計測可能。Zwiftなどのバーチャルサイクリングアプリにも対応します。
ELITE QUBO FLUIDのココがちょっと・・・
もう少し出せば自動負荷調整機能付きのスマートトレーナーが買える
ELITE QUBO FLUIDの最大の弱点は価格です。
静音性が高く、様々な使いやすさを追求した構造は素晴らしいですが、定価46,600円となってしまうと、もう1万円弱出せば自動負荷調整機能付きのスマートトレーナーも候補に上がる金額帯になります。
当然ですが、自動負荷調整機能付きのスマートトレーナーなら、Zwiftなどのバーチャルサイクリングも追加アクセサリなしでそのままプレイ可能です。
負荷調整機能がない
ELITE QUBO FLUIDのもう一つの弱点は負荷調整機能がないこと。
ローラー台初心者の方なら負荷調整がなくても問題ないかもしれませんが、ローラー台に慣れてくると物足りなくなる可能性があります。
スペック
ドライブタイプ | ホイール・オン |
---|---|
展開サイズ | 59 x 56 x cm |
重量 | 9.6kg |
最大負荷パワー | 540 W |
パワー精度 | - |
最大再現勾配 | - |
自動負荷 | なし |
Bluetooth CSC スピード&ケイデンス | - |
Bluetooth CP パワー | - |
Bluetooth FTMS フィットネス機器管理 | - |
ANT+ S&C スピード&ケイデンス | - |
ANT+ PWR パワー | - |
ANT+ FE-C フィットネス機器管理 | - |
対応フレーム (リアOLD) | 130mm(QR)135mm(QR)135mm(TA)142mm(TA) |
電源の対応電圧 | - |