ELITE SUITO

メーカー希望小売価格
¥ 108,800

超スリムなプロダクトデザインで省スペースを実現した新設計インタラクティブトレーナー。実売10万円前後ながら、上位モデルに近い性能を備えています。

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基本性能

最大負荷
1,900W
パワー精度
± 2.5%
再現勾配
15%
負荷調整
自動

計測可能データ

スピード
ケイデンス
パワー

通信機能

CSC
CP
FTMS
S&C
PWR
FE-C

通信機能の名称と詳細の解説

Editor's View

Editorが「ELITE SUITO」を独自視点でチェック!

ワンポイント

  • 日本の住宅事情にマッチする超薄型・静音設計
  • 全部入りスマートトレーナーなのに実売10万円のコスパの高さ

ELITE SUITOのメリット

上位モデルと遜色のない基本性能

ELITE SUITOはZwiftなどのバーチャルサイクリングに対応するスマートトレーナーとしての基本はしっかりと抑えつつ、パワー性能の部分も上位モデルに肉薄する性能を搭載しています。また、本体に折り畳み構造があるのみ地味に嬉しいポイント。

ELITE SUITOと定価と定価が15万円オーバーのスマートトレーナーを比較してしまうと、どうしてもアラが見えてしまいますが、逆に10万以下の他社のスマートトレーナーと比較すると性能面ではかなり上です。

この性能で実売が10万円ちょっと考えると、かなりコスパが良いと言えます。

ELITE SUITOのデメリット

ややサイズは大きめ

ここ数年で発売されたスマートトレーナーは、どれも本体のサイズを小さく、シンプルになってきていますが、その点ではELITE SUITOは本体サイズがやや大きめです。

展開サイズとしては大きな差は少ないですが、見た目の存在感がかなりあるため、部屋の中では圧迫感が出てしまいます。

「ザ・ローラー台」というデザイン

最近のローラー台は、どれも部屋の中でも違和感が少ないように、機械感を減らしたデザインが増えてきていますが、ELITE SUITOはそんなの関係ないと言わんばかりの機械感全開のデザインです。

こうした機械感が好きな場合は良いですが、同居人がいる場合は、好き嫌いが別れる部分でしょう。

スペック

ドライブタイプダイレクト
展開サイズ76 x 56 x 49.5cm
収納サイズ56 x 15 x 49.5cm
重量14.5kg
最大負荷パワー1,900 W
パワー精度± 2.5%
最大再現勾配15 %
自動負荷自動
Bluetooth CSC
スピード&ケイデンス
Bluetooth CP
パワー
Bluetooth FTMS
フィットネス機器管理
ANT+ S&C
スピード&ケイデンス
ANT+ PWR
パワー
ANT+ FE-C
フィットネス機器管理
対応フレーム
(リアOLD)
130mm(QR)135mm(QR)142mm(TA)148mm(TA)
電源の対応電圧 100-240V

インプレ動画