ELITE TURBO MUIN
メーカー希望小売価格
¥ 83,743
ELITE初となるダイレクトドライブ式の固定ローラー台・TURBO MUIN。最大2,150Wの高負荷に対応し、パワーなどの計測機能を搭載しています。
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基本性能
- 最大負荷
- 2,150W
- パワー精度
- -
- 再現勾配
- -
- 負荷調整
- なし
計測可能データ
- スピード
- あり
- ケイデンス
- あり
- パワー
- あり
Editor's View
Editorが「ELITE TURBO MUIN」を独自視点でチェック!
ワンポイント
- 高負荷に対応したローラー台
- Zwiftが唯一Misuroとの互換性を認めるローラー台
ELITE TURBO MUINのココが良い!
最大2,150Wの高負荷に対応
ELITE TURBO MUINは、最大2,150Wの高負荷に対応したローラー台です。ホビーライダーでは到底使わないような負荷ですが、ホビーライダーからプロまで対応できるという意味では、守備範囲が広いローラー台と言えます。
Misuroユニットを内蔵
ELITE TURBO MUINには、他のELITEのローラー台ではオプション扱いになっているパワー・スピード・ケイデンス計測ユニット・Misuroが最初から組み込まれています。
そのため、ELITE TURBO MUINは最初からZwiftなどのバーチャルサイクリングにも対応します。ELITEのMisuroユニットを搭載可能なローラー台のうち、Zwift 公式がアプリとの互換性を公式に認めているのはTURBO MUINだけです。
ELITE TURBO MUINのココがちょっと・・・
負荷調整機能がない
ELITE TURBO MUINは速度を上げることで、自然に負荷がかかりタイプのローラー台で、ダイヤルなどで負荷の変更ができません。
また、スマートトレーナーのように、アプリなどと連動して自動で負荷が変わることもないので、その意味では現在のスマートトレーナーと比較するとやや機能が弱いと言えます。
静粛性はあまり高くない
ELITE TURBO MUINが発売された2014年当時は、静粛性が高いことが評価されていましたが、8年以上経った現在ではさらに静粛性の高いローラー台が多くリリースされているので、それらと比較するとあまり静粛性が高いとは言えません。
スペック
ドライブタイプ | ダイレクト |
---|---|
展開サイズ | 59 x 46 x 56cm |
重量 | 18kg |
最大負荷パワー | 2,150 W |
パワー精度 | - |
最大再現勾配 | - |
自動負荷 | なし |
Bluetooth CSC スピード&ケイデンス | ◎ |
Bluetooth CP パワー | ◎ |
Bluetooth FTMS フィットネス機器管理 | - |
ANT+ S&C スピード&ケイデンス | - |
ANT+ PWR パワー | - |
ANT+ FE-C フィットネス機器管理 | - |
対応フレーム (リアOLD) | 130mm(QR)135mm(QR) |
電源の対応電圧 | - |