ELITE TURNO
メーカー希望小売価格
¥ 89,600
静粛性に優れたダイレクトドライブ式のローラー台ながらも、実売で10万円を切る手頃な価格が売りのELITE TURNO。自動負荷調整機能がない代わりに価格を抑えてあります。
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基本性能
- 最大負荷
- 1,580W
- パワー精度
- -
- 再現勾配
- -
- 負荷調整
- なし
計測可能データ
- スピード
- あり
- ケイデンス
- あり
- パワー
- あり
Editor's View
Editorが「ELITE TURNO」を独自視点でチェック!
ワンポイント
- 単体でパワー、スピード、ケイデンスを計測可能。買ってすぐにZwiftができる
- 自動負荷調整機能がない代わりに、価格を抑えたモデル
ELITE TURNOのメリット
ダイレクトドライブ式のローラー台で10万円未満
ダイレクトドライブ式のローラー台は10万円以上の製品が多い中、ELITE TURNOは定価で89,600円と10万円を切る価格設定が魅力。
もう数万円出せば自動負荷調整機能付きのスマートトレーナーが手に入るという意味では、若干微妙なところもありますが、それでもこの価格で静粛性に優れたダイレクトドライブ式のローラー台が手に入ると言うのはメリットと言えます。
必要十分な性能
ELITE TURNOには、ELITEのパワー計測ユニット「MISURO B+センサー」が最初から搭載されているので、単体でパワー、スピード、ケイデンスを計測可能です。
また、最大パワーは1,580Wと十分なため、ホビーライダーでなるべく低価格でZwiftを始めたいと言う方に最適な一台と言えます。
ELITE TURNOのデメリット
自動負荷調整機能がない
ダイレクトドライブ式のローラー台は、自動負荷調整機能を搭載したスマートトレーナーがほとんどですが、ELITE TURNOには自動負荷調整機能が搭載されていないため、厳密にはスマートトレーナーではありません。
Zwiftなどのバーチャルサイクリングアプリを十分に楽しみたいのであれば、自動負荷調整機能を搭載したスマートトレーナーを選んだ方が良いでしょう。
スペック
ドライブタイプ | ダイレクト |
---|---|
展開サイズ | 71 x 57 x 51cm |
収納サイズ | 74 × 32 × 39cm |
重量 | 17kg |
最大負荷パワー | 1,580 W |
パワー精度 | - |
最大再現勾配 | - |
自動負荷 | なし |
Bluetooth CSC スピード&ケイデンス | ◎ |
Bluetooth CP パワー | ◎ |
Bluetooth FTMS フィットネス機器管理 | - |
ANT+ S&C スピード&ケイデンス | ◎ |
ANT+ PWR パワー | ◎ |
ANT+ FE-C フィットネス機器管理 | - |
対応フレーム (リアOLD) | 130mm(QR)135mm(QR)135mm(TA)142mm(TA) |
電源の対応電圧 | - |