クレジットカードなしでZwiftを課金する方法

これからZwiftを始める人でクレジットカードを持っていない方でも、Zwiftの月額課金する方法があります。この方法を使えば、現金や銀行引き落としでZwiftの課金をすることが出来ます。

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Zwift料金の支払い方法

Zwift公式的には支払い方法は、

  1. クレジットカード
  2. Paypal

の二つとなっています。

ただし、これはZwift公式サイトでサブスクリプション登録をする場合の支払い方法で、実はこれ以外にも支払い方法はあります。

なお、2022年4月現在、Zwiftは「月額方式のみ」で、年額一括払いには対応していません。他のバーチャルサイクリングアプリでは年額払いで割引が効くので、ここはZwiftがやや強気な部分とも言えます。

Zwiftの料金をクレジットカード以外で支払う方法

Appleギフトカード・Google Playギフトカードで課金をすれば、実質現金払いや銀行引き落とし

ZwiftはAppleのAppストア、GoogleのPlayストアでもアプリを配信していますので、そちらのアプリ内課金で決済すれば、実質現金や銀行引き落としでもZwiftの料金を課金出来ます。

現金で支払いたい場合は、普段使っているスマホのアプリストア(iOSならAppストア、AndroidならPlayストア)のギフトカードを購入します。iPhone・iPadならAppleギフトカード(旧iTunesカード)、AndroidならGoogle Playギフトカードです。

ギフトカードは、コンビニやスーパーなどでも販売していて、現金で購入可能です。Zwiftは月額1,650円なので、それ以上チャージしましょう。

楽天市場のギフトコード購入ページから購入すると1円単位で好きな金額をチャージできますが、残念ながら支払い方法がクレジットのみです。

Apple Gift Card | 楽天市場

Google Play ギフトコード | 楽天市場

ギフトコードを購入したら、アプリストアの自分のアカウントにチャージをします。チャージが出来たら、その金額分アプリ内決済が可能になるので、Zwiftアプリからサブスクリプション登録をします。Zwift公式サイトからはサブスクリプション登録できないので注意しましょう。

Zwiftアプリでサブスクリプション登録をすると、アプリの決済画面が出てきますが、その決済画面はAppストア(もしくはPlayストア)の決済画面なので、チャージした分だけ課金が出来ます。

キャリア決済を使う場合は、各ストアでの支払い方法をキャリア決済にすればOK。キャリア決済は携帯キャリアの携帯料金と一緒に引き落としをする方式なので、実質銀行引き落としと同じです。

銀行口座のデビットカードを使う

毎回ストアにチャージするのが面倒であれば、銀行のキャッシュカードに付与されているデビットカードを使うのも手です。デビットカードはクレジットカードと同じ扱いなので、Zwiftの料金の課金に使えます。

なお、デビットカードで支払いをする場合は、前に紹介したアプリストア経由でも良いですが、ZwiftのWebページから登録することも出来ます。

Paypal経由で現金払いをする

Paypalはアメリカの世界最大級のオンライン決済サービスです。日本では似たような名前の「Paypay」が定着していますが、別のサービスです。

Paypalはアカウントを作成すると、自分の銀行口座を紐付けができるので、PaypayアカウントでZwiftの支払いを登録すると、銀行口座から引き落としが出来ます。

会社の口座から引き落としをしたいという場合にも便利な方法です。