お手入れをして長く使う!スマートトレーナーのメンテナンスをしよう

基本はメンテナンスフリーのスマートトレーナーですが、ちょっとしたお手入れをするだけで長く安定して使うことができます。

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トレーニング後は本体の埃や水分をしっかり拭き取ろう

ダイレクトドライブ式のスマートトレーナーは、メンテナンスフリーの製品がほとんどですが、それらはあくまで水分やゴミの侵入がない前提での話です。

ダイレクトドライブの場合、駆動部分に電子機器があるだけでなく、ドライブとフライホイールにベアリングがあるため、そこが劣化をする異音がするようになったり、動作に不具合が生じる可能性があります。

トレーニング時に、ローラー台自体に汗やドリンクの水分などが飛んでいなくても、落ちた汗やウェアから滲み出た汗が、フレームを伝ってスマートトレーナーのドライブ部分に侵入してしまうこともあります。

数回くらいのトレーニングではそこまで大きな影響は出ないかもしれませんが、毎日のようにトレーニングをする場合、かなりの量の汗がドライブ内やフライホイールに侵入して、内部パーツを劣化させてしまいます。

トレーニングが終わったら、フレームに落ちた汗などの水分をしっかりと拭き取って、簡易的にで良いのでスマートトレーナー自体にも汗の侵入がないかチェックするようにしましょう。

チェーンやスプロケットが削れた金属粉もしっかり拭き取ろう

自転車のチェーンやスプロケットは、回すだけも多少の摩耗がありますし、変速をするとその都度チェーンとコグが削れて金属粉が飛び散ります。

実走であれば、金属粉は路上に飛び散ってしまうので問題ないですが、室内で固定しているスマートトレーナーは、本体やマットなどに金属粉が貯まりがちです。

そうしたゴミがドライブの内部に侵入すると不具合の要因となるので、定期的にチェーンやスプロケットが削れた金属粉もしっかり拭き取るようにしましょう。

使っていない時はカバーをしよう

ダイレクトドライブ式のスマートトレーナーは、内部で熱が発生してしまうため、放熱のために本体に隙間があることがほとんどです。そうした隙間には埃やゴミが混入しやすくなるため、トレーニングをしていないときは、なるべくスマートトレーナーにカバーをかけてゴミや埃が入らないようにしましょう。

カバーは専用のものでなくても、大きな布をかけておくだけでもかなり違います。

チェーンやスプロケットは綺麗な状態にしよう

実走をしたバイクでスマートトレーナーを使う場合、外でチェーンを伝って待ち上げてきた泥や砂がスマートトレーナーの周りで飛び散ってしまいます。

ダイレクトドライブ式の場合、スプロケットの周りにスマートトレーナーの本体があるため、そうした汚れがトレーナーの内部に入りやすい仕組みになっています。

そのため、スマートトレーナーでトレーニングを行う際は、バイクのチェーンだけでも綺麗にしてしっかり注油をしてからトレーニングを行うのがベストです。