RGT Cyclingでアバターをカスタマイズする方法

バーチャルサイクリングで個性の出し方の一つがアバターをカスタマイズ。今回は、RGT Cyclingででアバターをカスタマイズする方法をご紹介。

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アバターのカスタマイズは「EQUIPMENT」メニューにある

RGT Cyclingでは、バイクやジャージも含めて、見た目のカスタマイズは全て「EQUIPMENT」メニューにあります。

RGT Cyclingのアバターのカスタマイズは「EQUIPMENT」メニュー

アバターを変更するのであれば、「CHANGE AVATAR」をタップすると、アバターの変更が出来ます。

RGT CyclingのCHANGE AVATARボタン

Zwiftではヘアカラーや髪型、肌の色などある程度細かいカスタマイズができますが、RGT Cyclingで出来るアバターのカスタマイズは、男女3種類ずつしかありません。

RGT Cyclingのアバターカスタマイズは6種類しかない

カスタマイズ性という意味ではZwiftと圧倒的な差があります。この辺りのカスタマイズ性は、今後のアップデートに期待しましょう。

実はカスタマイズ性が低くても問題ない?

ただ、いざバーチャルサイクリングでライドをすると、アバターの見た目はそこまで気にならない(どのみち、ヘルメットとサングラスをするのでわからない)ことに気づきます。

ライド中は、ヘルメット、ジャージ、バイクの方がよっぽど目につく部分なので、肌の色と性別くらいの差で十分なのかもしません。

RGT Cyclingはまだまだユーザー数も少なく、Zwiftのように「他のユーザーと色味が被って、自分がどれだかわからなくなる」ということも少ないので、アバターのカスタマイズ性が低いことがライドにマイナスに働くことはなさそうです。