まずはこれから!Zwift初心者におすすめのプレイの仕方

「Zwiftを初めてみたけど、どうやって楽しめが良いかわからない」という初心者ユーザーの方のために、おすすめのZwiftプレイ方法をまとめました。

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まずは、Zwiftワールドをポタリング

Zwiftのライドがどんなものかを知るには、まずは普通にコースを走るポタリングがベスト。勾配がキツいヒルクライムよりも、平地ベースのコースの方が、Zwiftの世界観や、どんな感じでみんなと走るのかがわかります。

Watopia以外のワールドについては、その日によってどこのワールドを走れるかが異なるので、まずは当日のワールドで走りやすそうなコースをトライしてみましょう。

ZwiftはSNS的な機能もあるので、世界中のZwifterユーザーと友達になれます。ただポタリングしているだけでも、友達申請が来たりするので、少しずつ自分で輪を広げていくのも面白いですよ。

ペースパートナーと一緒に走る

Zwiftワールドをなんとなくわかってきたら、次はZwift内の仮想アバターであるペースパートナーと走ってみましょう。

ペースパートナーの近くには、他のライダーがたくさんいるので、グループライドをしている感覚になります。(レースみたいな巨大集団になることもあります)

ペースパートナーはレベルごとに最適なコース、最適なペースで走っているので、自分にあったペースパートナーと走れば、一緒に走っているだけで効率の良いトレーニングになります。

知り合いやショップのミートアップに参加する

Zwift内で一定の距離を走れるようになったら、他のユーザーと一緒にライドしてみましょう。

実生活の知り合いと一緒に走るのも良いですし、これまでのライド中に誰かと友達になっていたら、その人と一緒に走るのも良いでしょう。

もし周りにZwiftユーザーがいないのであれば、自転車ショップが運営しているZwiftコミュニティに参加するのもアリ。有名なところでは、スポーツ自転車専門店のワイズロードのコミュニティ「Y’sRoad Zwifters」があります。

Y’sRoad Zwifters

Zwiftイベントに参加してみる

Zwiftのイベントというとレースのイメージがありますが、普通のグループライドもたくさん開催されています。

グループライドでは、世界中の全く知らないユーザーと一緒に同じコースを走ることができます。「知らないい人と走ってもなぁ」と思いがちですが、ライド前に「よろしく!」と声を掛け合ったり、キツいライド後に「ナイスライド!」と労いあったりするのは、ソロライドでは味わえない達成感があります。

Zwiftイベントのグループライド場合、お互いに知らない人同士で一緒にライドをするので、そこでZwift内の知り合いを作っても良いですし、「一回限りの仲間」として後腐れなく一緒にライドのも良い点です。

脚力に自信がなくても、自分にあったカテゴリのグループライドを選べば、同じような脚力のユーザーと一緒にライドできるので安心です。