RGT Cyclingの無料プランで出来ること、プレミアムプランとの違いまとめ

RGT Cyclingの無料プランで出来ることと、有料プランであるプレミアムプランとの違いをまとめました。

編集ノート:ROOM ROADERSでは、パートナーリンクからコミッションを得ています。コミッションが記事の意見や、サービスの評価に影響を与えることはありません。

RGT Cyclingの無料プランで出来ること、プレミアムプランとの違いまとめ thumbnail

RGT Cyclingのプランごとの機能の違い

まずはRGT Cyclingのプランごとの機能の違いを見てみましょう。

機能 フリープラン プレミアムプラン
ライド(JUST RIDE)コース 一部 全て
ワークアウト 一部 全て
オリジナルワークアウトの作成 -
ワークアウトで走るコースの選択 -
イベントへの参加
イベントの作成 -
Magic Roadsの作成とライド -
Stravaへのデータ同期
TrainingPeaksへのデータ同期

大きな違いは、ライドとワークアウトで選べるコース、ワークアウトの種類が違います。2022年1月現在では、フリープランで走れるコースは3つです。

また、RGT Cyclingの目玉機能でもある、実際のコースを仮想空間に作成する「Magic Roads」はプレミアムプラン限定の機能になります。

イベントに関しては、フリープランだと作成はできませんが、全てのイベントに参加ができるので、グループライドやレースなどのイベントメインで楽しむ場合は、フリープランでも十分です。

実走もするユーザーにとって大事なStravaなどの外部サービスとのデータ連携も無料プランでも問題なく使えます。

フリープランとプレミアムプランで楽しみ方は変わるのか?

RGT Cyclingは無料でも十分に楽しめるように設計されていますが、大きな違いはやはりMagic Roadsの有無でしょう。

RGT Cyclingは公式コースが少ないので、普通にライドをしているとZwiftほどのやりごたえがありません。しかし、Magic Roadsを使うことで、コースの選択肢が無限大になるため、圧倒的に楽しみの幅が増えます。

富士ヒルクライムコースを自分で作成したり、海外の有名レースのコースを走ってみたりと、Zwiftにはない楽しみが生まれます。

イベントの作成については、RGT Cyclingはまだまだユーザー数が少ないのでそこまで旨みがある機能ではないため、リアルな友人やチームメンバーとグループライドをする、練習をするという用途を使わなければ、そこまで重要ではないかもしれません。

まずは無料プランでじっくり楽しもう

RGT Cyclingには無料プランが用意されているので、せっかくなら無料プランをじっくり楽しんで、それからプレミアムプランに移行するかを決めても遅くありません。

RGT Cyclingの無料プランを楽しみたい方は、下記の記事もどうぞ。