Zwiftのイベントにはどんな種類がある?日本からどうやって参加する

Zwiftの楽しさの一つである「イベント」。Zwiftのイベントにはどんな種類があって、日本から参加するにはどうしたら良いのかを解説します。

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Zwiftのイベントは主に2種類

Zwiftで開催されているイベントは、

  1. グループライド
  2. グループワークアウト
  3. レース

の3つです。

Zwiftレースの場合は、イベントの名前の前に「フラッグアイコン」が表示されます。それ以外はグルー方ライドです。

グループライドには2種類ある

Zwiftではレースは一般公募イベントになりますが、グループライドは、

  1. イベント(一般公募)
  2. ミートアップ

の二つがあります。イベントにあるグループライドは、一般公募なので誰でも参加可能です。

一方、ミートアップはフォローしているユーザーを招待するクローズドなグループライドです。

中身うちだけで楽しむならミートアップ、不特定多数とライドするならイベントのグループライドと覚えておけば良いでしょう。

Zwiftイベントの参加方法は?

Zwiftのイベントは、ZwiftアプリかZwiftコンパニオンアプリから誰でも参加が可能です。イベント内にカテゴリー分けがあり、自分のレベルに応じたカテゴリにエントリーするのが基本です。

Zwiftのイベントには参加資格などはなく、有料イベントもありません。誰でも自由に参加できるのがZwiftイベントの良さです。

Zwiftイベントに参加すると、開催時間にZwift内のどこかでライドをしていると、イベントに飛ばされてイベントがスタートする仕様になっています。

イベントの参加スタート的なボタンや導線はないので、あらかじめイベントに登録しておいて、イベントが始まる前にZwiftワールド内にいれば自動的に参加できます。

日本で開催されるイベントは?

Zwiftのイベントタイトルが英語なので、日本のイベントが無いように思えますが、Zwiftの日本ユーザーが主催しているイベントもたくさんあります。

例えば、Zwift Japanは頻繁にイベントを主催していて、ここ最近では現役を引退してZwiftのオフィシャルアンバサダーになった別府 史之さんと一緒にライドする「Ride with Fumy」などがあります。

Zwift Japanの主催イベントは、Zwift Japanの公式Twitterで随時紹介されています。

Zwift Japan(@GoZwiftJP)

そのほかにも、Zwift Japanが作成した富士ヒルクライムのためのワークアウト「富士ヒル道場」なども開催されます。(こちらはイベントではなく、ワークアウトです)

そのほかにも自転車用品ブランドや自転車ショップの開催イベントもありますが、日本の場合はミートアップが多くなります。