Zwiftを100%楽しむために用意したいアイテム

ある程度Zwiftでのトレーニングに慣れてきたら、もっと快適にしたいと思うのが人の性。今回は、Zwiftを100%楽しむために用意したいアイテムをまとめました。

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パワーメーター

ローラー台上のパフォーマンスとアプリが受信するデータの乖離を防ぐのに最適なのがパワーメーターです。

Zwiftはパワーメーターなし、スピードセンサーでもプレイが可能ですが、スピードセンサーの場合、パワーの誤差は15%ほどとも言われているため、「結構踏んでるのに、全然進まない」というシーンが生まれてしまい、モチベーションが下がります。

パワーメーターはパワー計測機能付きのスマートトレーナーでも代用が可能ですが、より正確なパワーを計測するのであれば、パワーメーターを使うのが最適です。

大型のディスプレイ

Zwiftはディスプレイに映し出された仮想空間をライドするので、画面が大きい方が没入感が増えて仮想空間に入り込めます。

出来れば23インチ以上のディスプレイ、可能であれば40インチ以上の液晶テレビなどを使うと、より臨場感が出てZwiftワールドに浸れます。

外部GPUを搭載したパソコン

意外と知られていませんが、Zwiftはスマホやタブレットなどのモバイル向けのアプリでプレイするよりも、PC版でプレイした方がグラフィックが綺麗になります。

特にゲーミングPCなどの外部GPUを搭載したパソコンでプレイすると、路面の凹凸や草や木が詳細にレンダリングされて、クリアなZwiftワールドを楽しめます。

自動負荷調整機能付きのローラー台

仮想世界であるZwiftワールドは、ヒルクライムコースでなくても勾配があるため、勾配で負荷がかかる自動負荷調整機能付きのローラー台があるとよりリアルな実走感が得られ、楽しさが倍増します。

自動負荷調整機能があるローラー台でプレイすると、上り坂では重くなり、下り坂では仮想的な慣性力を感じることができるのも魅力の一つ。

シフトチェンジの練習や、どんな勾配でどんなギアを踏むのが良いのかのシミュレーションにもなります。


Zwiftを100%楽しむために用意したいアイテムをご紹介してきました。

全てのアイテムを揃えると30万円以上することもあるので、手軽に導入できるアイテムばかりではないですが、どれもZwiftワールドにもっと浸れるようになるアイテムなので、ぜひ試してみてください。