Zwiftが快適にプレイできるおすすめAndroidタブレット
更新日:2023-01-25公開日:2022-05-24
PCなどを用意しないで手軽にZwiftがプレイできるのがAndroidタブレット。Zwiftを快適にプレイできるおすすめAndroidタブレットをピックアップしました。
画面サイズが10インチ以上のAndroidタブレットがオススメ
Zwiftのプレイ画面は意外と情報量が多く、フォントも小さめの表示が多いので、せっかくAndroidタブレットを使うのであれば10インチ以上の大画面タブレットがオススメ。
7〜8インチくらいでもスマホよりは視認性は高くなりますが、10インチ以上になるとバーチャルワールドへの没入感が違ってきます。
Zwiftをプレイするのにオススメなタブレット
Yoga Tab 13/11
Lenovo Yoga Tab 13
自立スタンドを内蔵したLenovoのAndroidタブレット。スタンドを使えるため、ローラー台の前のデスクやサイドテーブルに置いてZwiftがプレイできるのが最大のメリット。13インチモデルと11インチモデルから選ぶことが出来ます。
しかも、壁掛けにも対応しているので、狭い部屋でZwiftをプレイする場合は、省スペース性にも役立ってくれます。
- CPU: Snapdragon 870(13インチモデル)、MediaTek Helio G90T(11インチモデル)
- ディスプレイサイズ: 13インチ(2160x1350)、11インチ(2000x1200)
- メモリ: 8GB(13インチモデル)、4GB(11インチモデル)
- ストレージ: 128GB、256GB
Samsung Galaxy Tab A 10.1
Galaxy Tab A 10.1
オクタコアCPUに3GBメモリと、現在のスマホと比べるとややスペックは弱いですが、それでもZwiftを快適にプレイするのには十分な性能。2019年モデルですが、現在でも中古で2万円未満で入手可能なAndroidタブレットです。
- CPU: 1.8GHz+ 1.6GHz
- ディスプレイサイズ: 10.1インチ(1920 x 1200)
- メモリ: 3GB
- ストレージ: 32GB
Samsung Galaxy Tab S8
Galaxy Tab S8
Galaxyタブレットの最新モデル。11インチのS8、12.4インチのS8+、14.6インチのS8 Ultraの3つのラインアップから選ぶことが出来ます。高額なモデルにはなりますが、メモリ8GBにストレージ128GBと長く使えるスペックになっています。
- CPU: Snapdragon 8 Gen 1
- ディスプレイサイズ: 11インチ(2560 x 1600)、12.4インチ(2,800×1,752)、14.6インチ(2,960×1,848)
- メモリ: 8GB、12GB、16GB(モデルによる)
- ストレージ: 128GB、256GB、512GB(モデルによる)
Lenovo Tab P11
Lenovo Tab P11
Lenovoのミドルスペックの11インチAndroidタブレット。オプションのキーボードを使えばノートPCライクに使えるため、万能なタブレットです。
Zwiftタブレットとしての使い勝手はYoga Tab 13/11の方が上、タブレット本体の性能としてはGalaxy Tab S8シリーズのが上と、やや中途半端ですが、中古で3万円くらいという価格を考えると、Zwiftのプレイに最適な11インチクラスのAndroidタブレットとしてはアリです。
- CPU: Snapdragon 730G
- ディスプレイサイズ: 11インチ(2560 x 1600)
- メモリ: 6GB
- ストレージ: 128GB