Zwiftの料金を徹底解説!無料コードの取得方法、月額を安くする方法
Zwiftの料金プラン
Zwiftの料金プランはこれまでは、月額1,650円(税抜き1,500円)の課金プラン一つでしたが、2023年から年間メンバーシップが追加され、2つのプラン体制になりました。いづれのプランも初期費用なども不要です。
年間メンバーシップでは、10ヶ月分の料金で1年間利用できるため、2ヶ月分(1,650 x 2 = 3,300円)お得になります。また、年間メンバーシップは新規課金ユーザー向けに30日間の返金保証があります。
Zwiftは無料トライアルを継続的に行なっていて、課金をしないでも一定期間・距離は無料でプレイが可能なので、実質的に「課金」と「無料」の二つの構成になっています。
Zwiftの月額料金は日割りされる?
Zwiftの料金は「月額料金」という形式ですが、日本で定番の「末締め払い」ではなく、課金日から30日サイクルで支払いをするタイプです。
そのため、課金に対して日割り請求する必要がないため、一度課金をしたら日割り分を返金したりすることはありません。
Zwiftの支払い方法は?
Zwiftの支払い方法は、どこでサブスクリプション登録をするのかで変わってきます。
- | 対応支払い方法 |
---|---|
公式サイト | クレジットカード、Paypal |
iOSアプリ、iPadOSアプリ、tvOSアプリ | Apple IDに紐づく支払い方法 |
Androidアプリ | Google IDに紐づく支払い方法 |
公式サイトのマイページからサブスクリプション登録をする場合は、クレジットカードとPaypalでの支払いが可能です。
一方で、iPhoneのアプリやAndroidアプリからサブスクリプション登録する場合は、各アプリストアの支払いフローを利用するため、各ストアの支払い方法に準じます。逆にいうと、各ストアのギフトカードなども使えるため、実質現金でZwiftの課金をすることも可能です。
無料コードの取得方法
Zwiftはベントなどで無料コードを配布することがありますが、確実にもらえる無料コードはスマートトレーナーなどに付属している無料コードでしょう。無料コードが付属するスマートトレーナーはメーカー、製品によって異なるため、購入前に確認しましょう。
また、Zwiftはかつてサブスクをしていて休眠状態になっているユーザー向けに一ヶ月の無料プロモーションコードを配布することがあります。そうしたコードを使ってZwiftを再開するのも良いでしょう。
月額を安くする方法
かつてはZwiftは月額料金を安くする方法がほぼありませんでしたが、現在は、
- 年間メンバーシップ
- Zwift友だち紹介プログラム
という二つの方法で月額を安くすることができます。
年間メンバーシップは先ほど解説した通り、10ヶ月分の料金で1年間使うことができるため、月額を実質1,375円にすることができます。この方法なら確実にZwiftの月額料金を安くすることができます。
次の方法が2023年からスタートした「Zwift友だち紹介プログラム」。これは、自分の紹介コードを使って誰かがZwiftに新規登録をすると、紹介された人と紹介した人の両方が30日間無料になるというもの。紹介する人は、最大で年間5ヶ月分の紹介ボーナスがもらえるため、最大で月額料金は「(1,650 x 7) / 12 = 962円」と1,000円を切ります。
Zwift友だち紹介プログラムを適用するには、
- 自身がZwiftのWebサイトでサブスクリプション登録をしていること
- 紹介された人が「紹介リンクを経由して新規でZwiftに登録する」こと
という二つの条件があるので、なかなかハードルが高いですが、利用してみると良いでしょう。